実は彼らは「英語」を学びたいのではなく、「英語のコミュニケーション」をこそ学びたいんだ
お久しブリです。
塾講師目線&父親目線で、塾に通う前にお子さんの成績を上げるちょっとしたコツを伝える専門家、ブリさんこと神澤武利です。
いつもお読みいただきありがとうございます。
英語が話せない・・・
そういう声をよく聞きます。
でも、それはちょっと違うと思います。
英語を話すための基本事項を
きちんと教わっていない、
これが正しい言い方だと思います。
子供は自然に言葉を学ぶなんて言いますが、
それは大人が使う言葉を真似するからです。
参考できる相手がいるからです。
どういう場面で、どういう風に言葉を使うのかを
学び取っているのです。
英語を話すためには、
これと同じことをすれば良いわけです。
英語を話せる人と、
英語を話す練習をすれば、
必ず話せるようになります。
実際、当塾の塾生たちは、
英語でガンガン、コミュニケーションをとっています。
コミュニケーションがもたらす豊かさ
昨日は「コミュニケーション英語力アップ講座」と題した
特別レッスンを実施しました。
お越しいただいたのは、
多読教材の定番”ラダーシリーズ”や
英会話スキルを上げるためのスピーキングテスト”E-CAT”
を展開されているIBCパブリッシング(http://www.ibcpub.co.jp)
会長の賀川洋先生です。
レッスンでは、
「異文化の氷山」「言語伝達モデル」
「スーパージャパニーズvsスーパーアメリカン」など、
コミュ二ケーションしていく上での
重要な考え方・マインドの部分を
ていねいにレクチャーしてくださいました。
2020年から大学受験が
大きく変わることはご存知だと思います。
(特に英語が変わります)
そこでは、英語で表現する力が
求められるようになります。
でも、いきなり2020年から変わると
あなたは思いますか?
2020年から完全に移行するためには、
その2年くらい前から動くのが普通です。
別に信じなくても構いません。
対策をするのも、しないのも、
あなたの自由ですからね。
ありがとうございました。
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