お子さんが「仕方ねえ、面倒くさいけどやるか」となる条件


お久しブリです。

塾講師目線&父親目線で、塾に通う前にお子さんの成績を上げるちょっとしたコツを伝える専門家、ブリさんこと神澤武利です。

いつもお読みいただきありがとうございます。

画像の説明

あなたのお子さんは、
目標や、やる氣をもって
勉強に取り組んでいますか?

よく進路面談をしていると、
「やる氣が見られない」
「目標が定まっていないようだ」
などと話す親御さんがいます。

親としては、イヤイヤされるよりも、
積極的に頑張ってもらいたいですよね。
自分のことなのだから




塾生を見ていると、
憧れや実現したいイメージがあると
「仕方ねえ、面倒くさいけどやるか」と
なることが多いようです。

あの学校に通いたい、
あの学校のあの行事に参加したい、
あの学校の制服を着たい…といった感じですね。

ということは、
そういう思いを抱くくらい、
学校を見ること知ることが
大切なのだとわかります。




では、お聞きします。

今まで、
お子さんに将来を考えるための
どんな世界を見せてきましたか?

学校見学に行かず、
説明に参加せず、
具体的な行動をしていない…

そういう大切な経験をすっ飛ばしているのに、
「子供が自分から動かない」と親がボヤくのは
間違っています。




子供が自分で動かないから…。

いやいや、子供は右も左もわからない状態。
だから最初はサポートしてあげてください。

まあ、親のあなたが積極的に動くタイプで、
お子さんもその血を引いているのなら、
心配する必要はないかもしれませんがね。

ありがとうございました。





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