学習×香り
お久しブリです。
教え子たちと一緒に仕事をする幸せをかみしめて、毎日を楽しく生きているただのおやっさん、ブリさんこと神澤武利です。
昨日は、香りの体験会。
お客様もいらして、
にぎやかに開催されました！（だそうです）
というのも、
私は外部の勉強会に出ていたので、
この会には出席できませんでした…泣
いただいた感想を見せてもらったら、
とても楽しそう・・・次回は私もやってみようっと笑
感想を一部ご紹介しますね。
調香師水谷のブログから
今日は塾で卒業生やスタッフに協力してもらい、香り作りについての意見を伺いました。
香水への興味関心の具合、どういうときに付けたいと思うのか、普段親しみのある香りは何か、香りは何種類くらいまでなら違いがわかるかの目安などたくさんのことがわかりました。
当社は学習塾部門と香水部門があるので、「学習×香り」で、できることが多くあると考えています。
先日「商品開発中」とお伝えしたものもこの一環です。
嗅覚は五感の中で唯一、脳に直接神経が伸びていることもあり、脳との関わりが非常に強いと言われています。
アロマテラピーの芳香浴もこの効果を期待しているわけですね。
香りを嗅いだ時、その刺激は電気信号に変換され、初めに大脳辺縁系に伝わると言われています。
その大脳辺縁系には、記憶を司る海馬、快・不快など情動に関する扁桃体があるんですね。
だから香りを嗅いだ時に、
・過去の記憶を思い出す。
・好き・嫌いの判断が思考を通らず瞬時に下される。
といったことが起こると言われています。
脳と香りについてはまだ明らかになっていない部分もありますが、わかっていることは応用した方がいい。
だから香りを楽しんで、もっと効果的に使っていく方法を提案していきたいと思っています。
学習×香りについては子供から大人まで関係するキーワードなので今後もこのブログで情報をアップして行きますね。
【転載終了】
学習と香りは密接な関係があるとすれば、
それを活用すればより効果的な学びが可能になります。
アロマのように、心身に作用するのですから、
当然脳の働きにもっとフォーカスすれば・・・。
水谷が話している開発中の商品について、
近いうちにまたお伝えしますね。
ありがとうございました。
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