関東広範囲で震度4 茨城では震度5弱
お久しブリです。
塾に通う前にお子さんの成績を上げてしまう専門家、ブリさんこと神澤武利です。
今日の記事を書いている時に、
嫌〜な揺れが来ました。
(ですから、記事内容を変更しました)
揺れが始まってから、
緊急地震速報が鳴り始めたので、
震源は近いんだなと思いました。
気象庁によると、16日21:23頃、茨城県南部を震源とするM5.6の地震があり、茨城県小美玉市で震度5弱の揺れを観測しました。
この地震による津波の心配はありません。
■発生事象
発生日時 :5月16日21:23頃
震源地 :茨城県南部(北緯36.0度、東経139.9度)
震源の深さ:約40km
地震の規模:M5.6(推定)
理科で地震を学びます。
P波(初期微動)とS波(主要動)の
二つの波があるのが地震と習うのですが、
今日のは分かりやすかった気がしました。
ここのところの地震や火山の状況は、
今まで以上に地震や火山について、
しっかり学んだ方がいいように私に思わせます。
防災の面からの地震や火山の研究と、
理科的な面からのアプローチを
融合させた学習が必要ではないでしょうか。
地下でいま何が起きているか分からないからこそ、
関心を向けて、学んだ知識を自分の命を守る知恵に
変えていくべきだと思います。
教科書で学んでいるのは、
テストのためではないということが、
より強く理解できるのではないでしょうか。
いまはまだ、こんな風に言える程度の、
余裕がある地震でしたからいいのですが、
熊本の例もあります。
次が本震なんてことも想定していた方が
いいかもしれません。
とりあえず備えられるものは
きちんと備えておきたいですね。
以前記事にした、
中央構造線の画像です。
どうですか?
今回の震源は・・・。
でもこのことについては、
ほとんど理科で学ばないんですよね。
何ででしょうか?
ありがとうございました。
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