牡蠣と大根おろしと勉強方法

お久しブリです。

塾に通う前にお子さんの成績を上げてしまう専門家、ブリさんこと神澤武利です。

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今日、寒いですね。
先日の暖かさが嘘のようです。

こういう時は体調を崩しやすいので
注意したいですね。

出願準備をしている人も多いと思います。
もう一度、自分がなぜ進学するのか
考えながら勉強を進めて行ってもらいたいと思います。

また、風邪をひかないように
しっかり栄養と睡眠もとるようにしましょう。




我が家は近所のスーパーで
安売りしていたので、
晩御飯に牡蠣を鍋にして食べました。

それにしても牡蠣の洗い方って
面白いですよね。

どうしたら、
大根をおろしたもので洗うなんて
そんな発想が出てくるのでしょうか。




他にも片栗粉を使うなど、
色々と洗い方があるようですが、

どうやら一番「牡蠣の汚れ」を
「味を損ねることなく」きれいに
してくれるそうです。

これを発見した人って
凄いと思いませんか?

この大根おろしを使った
牡蠣の洗い方は、昔からのやり方のようです。

こういう伝統的な方法って
理にかなっていることが多いんですよね。




実は、これ勉強も同じです。

色々な勉強法が世の中にはありますが、
結局、昔から言われている読み書きそろばんが、
学力の土台に変わりはありません。

たとえ今が21世紀であっても、
人は根本的には変わりませんからね。


辞書を使いながら、一つ一つ訳し、
何度も何度も英文を声に出して読む。

面倒くさいようですが、
これが英語習得の一番の道のようです。

この方法で中学生が
英検2級にちゃんと合格しました。
教室長もそう話していましたからね。

そして、この学び方が、
幅のある、教養あふれる
頭脳を作る近道なのでしょう。




調理法も学び方も、
伝統的な方法を疎かにしない方が
良いようです。

ありがとうございました。





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