次男の挑戦…泣
お久しブリです。
志望校合格をゴールではなく、未来へのスタートにする専門家、ブリさんこと神澤武利です。
我が家の問題児（？）次男君。
昨日は市内の小学校同士で競技を行う
連合運動会でした。
それを言い訳にしていたか、
天性のサボり癖のせいか、
さっぱり対策の勉強をしていません。
まもなく英検だというのに…。
申し込みの時には、
元気よく「やってみる！」とか
言っていたんですけどね…。
結局、検定の直前になって
慌てて何やらやり始める始末です。
「まだやるだけいいじゃない。」
なんて聞こえてきそうですが、
1週間前にやり始めても…ねえ…。
それで、寝っ転がって
マンガなんかを読んでいる姿を見ると
イライラッとくるんですね。
この気持ち、親御さんなら
きっと分かってもらえると思います。
でも、カーッとなって
怒ってみても、
本人にしてみれば
「なんで怒ってる？」と思うだけ。
結局、私の怒りに対して、
早く説教終わって欲しいなと思うだけで、
何もそこから学んではくれません。
結局、学ぶのは自分の経験からです。
検定の不合格通知をもらってきて、
やっと学ぶのでしょう…。
だから、怒っても無駄。
そんな時は、この動画を
思い出すようにしています。
画面が切れているようです…リンク先へどうぞ。
極端ですが、
もし私の命が間もなく終わるとしたら、
そんな時には次男になんて伝えるだろうかと
そう考えるようにしているのです。
そうすると、怒りがおさまって
少し冷静に考えることが出来るようになります。
考えてみれば、
小学生で英検に挑戦しようとするのですから、
それだけで立派なはずです。
でも、当塾の塾生達は
みんなバリバリ勉強して
小学生でも平気で英検とか
取っていくんですよね。
それが当たり前になっているので、
次男を見ると何だかもどかしい…。
そう考えていることが、
冷静に分かるのです。
いかがでしょうか、この方法。
極端なやり方ですが、
怒るよりは建設的かもしれません。
ありがとうございました。
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