いとこがいた
お久しブリです。
私たち夫婦には、ともに弟がいるのですが、
時代というか、個性というか、我が道を行くというのか…、
とにかくそんな生き方をしている弟たちなのですよ。
ですから、うちの子達にはいとこがいないんですね。
いとこって、兄弟とはまた違う味わいがあるじゃないですか。
そういうのを知ることができないんですよね、うちの子達は。
はとこって言うんですか、またいとこって言うんでしたっけ?
近くに住んでいたので、うちの子は小さい頃いとこではなく、
はとこと遊んでいたんですよね…。笑
地球(左)と直径が1.6倍ある「ケプラー452b」(右)の想像図(NASA提供・共同)
【ワシントン=川合智之】米航空宇宙局(NASA)は23日、地球から1400光年離れた宇宙で、生命に必要な水が液体の状態で存在する可能性がある惑星を発見したと発表した。NASAの研究者は「太陽と地球に最もよく似ている星を見つけた」として「地球のいとこ」と呼んでいる。
ケプラー宇宙望遠鏡がはくちょう座の方角で見つけた惑星「ケプラー452b」は直径が地球の1.6倍で、恒星の周りを385日で一周する。この恒星を太陽と比べると、温度は同程度で、直径は1割大きく、2割明るい。45億年前に誕生した太陽に対し、恒星は60億歳とやや「年上」だ。
生命に欠かせない液体の水が存在するには、惑星の気温が重要になる。恒星に近すぎると暑くて水がすべて蒸発し、遠すぎると凍るため、ちょうどいい距離を「ハビタブルゾーン(生命生存可能領域)」と呼ぶ。惑星はこの領域にあり、地球と同じ岩石でできているとみられる。
もし惑星に海が存在し60億年にわたって温暖な気候を保っていたとすれば、生命が存在する期待は高まる。惑星の重力は地球の約2倍とみられ、人間が移住しても「時間がたてば、環境に適応すると思う」(NASAの研究者)としている。
【転載終了】
いや~ロマンですねえ~。
地球に似た惑星が見つかったようですね。
恒星との距離もなかなかいい感じだというのですから、
ひょっとするとひょっとするかもしれませんね。
私たち人間は、この広い宇宙に一人ぽっちではないのかもしれません。
ただ、1400光年は遠いなあ~。
そういえば最近、宇宙に関する話題を取り上げることが少なかったですね。
でも、最近の宇宙関係のニュースはちゃんとチェックしていたんですよ。
ロシアのソユーズ宇宙船で国際宇宙ステーション(ISS)に到着した宇宙飛行士の油井(ゆい)亀美也(きみや)さん(45)ら3人の飛行士は日本時間23日午後2時頃、ISSに入室し、約5カ月間の長期滞在を開始した。
ソユーズとISSの結合部の気密性などを確認した後、ISS側の飛行士が扉を開けた。ロシア、米国の飛行士に続いて油井さんが笑顔で入ると、長期滞在中の飛行士が出迎え、抱き合って到着を喜んだ。
米航空宇宙局(NASA)の中継映像によると、扉を開けるのに手間取った様子で、入室は予定より約40分遅れた。
ソユーズは打ち上げ成功後、2枚ある太陽電池パネルのうち1枚が開かない状態になったが、飛行に影響はなく、ドッキングの直前に復旧した。
【転載終了】
カッコいい大人を見ると嬉しくなりますね。
やはり、年をとるならカッコ良くとりたいものです。
見た目じゃないんですよ。
生き様って言うか、ハートの部分でね。笑
ありがとうございました。
和光無限塾 [和光市 学習塾 英語 英検 高校受験]