林間学校準備の次男、巨人に喰われる
お久しブリです。
今週、次男君は小学校の行事で一泊二日の林間学校へ行きます。
この連休はフンフン♪言いながら準備に余念がありません。
「おやつを買いに行かなくてはならない」というので、
近所にある駄菓子のたくさん売っているお店へ連れて行きました。
最近の学校の行事にはおやつ制限が無いんですね。
「いくらまでなの？」と聞いても「そんなのないよ」というのです。
「いやいや、５００円までとか、バナナはおやつに含まれるかとか、
そういうの学校からいわれたでしょう？」
しかし、そんなこと言われてないよ、というのです。
どうも「食べきれる程度」となっているらしいのです。
で、私は深く後悔した訳です。
学校の行事だし、おやつ代は出してあげようなんて言っちまったもんで…泣
まさか制限がないとは…とほほ…。
でも、一度言いだしたものですから撤回なんて出来ません。
「いいよ、好きなだけ買いたまえ」ともう自棄です。
案の定、２日分のものすごい量のお菓子をかごに入れて
ニコニコしている次男と一緒にレジにならぶこととなったのですが…
「千二百円です」
な、なんですと(T_T)
本人は「一日600円だね、まあまあだな」とか言っているし。
駄菓子だけでそんなに高くなるものかと思ってチェックしたら、
しれっと100円以上の高額菓子も忍び込ませてある訳です。
なかなかの策士ですな…。
それで、これがそのお菓子の山。
この量を見て妻が「何しに林間に行くんだろうね？」というので、
「まあ、お菓子を食いに行くつもりなんだろうな」と代わりに返事をしておきました。
本当にこんなに食べるんだろうか…。
というか、これ体に悪そうだな～と。
でもまあ、たまには…こういうのもね…。
と心境はちょっと複雑な訳です。
結局「ちゃんと友達にも分けてあげなさいよ」くらいしか言えなく…。
帰りに本屋さんへ立ち寄ったのですが、
こういうのがあるとやりたくなるんですよね～次男君は。
見事に巨人に喰われておりました。
喜んでいましたよ～。
オレ喰われた～って。
大切そうに持っているのが、例のお菓子たちです…。
ありがとうございました。
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