衝撃!の年賀状

お久しブリです。

明日から3学期ですね。
学校の準備やら宿題の確認やら、今日は大変だったかもしれません。

うちの次男も「あと一つ宿題が終わっていないんだ」と言いながら、
机で年賀状を書いていました。

どうも担任の先生に出す予定の年賀状、
住所が分からず直接学校に持っていけばいいと判断した結果、今日まで忘れてたようです。


ちなみに、次男は学校からもらってきたテキスト(?)を参考に書いていました。
そのテキストには年賀状の書き方がずいぶん丁寧に説明されているんです。

今時は、こういうテキストまで配られて
年賀状を書きましょう!なんて学校で指導されるんですね。
私の時にはそんなことなかったように思うのですが…忘れているだけですかね?

そのテキストに、
『年賀状は1月7日(松の内)までに出します。それを過ぎた場合は寒中見舞いになります。』
とあり、

次男坊は先生に明日持っていく年賀状をどうすればいいか非常に悩んでいました。
だから、「大丈夫だって、そんなの先生気にしないだろうから」とアドバイス。

文面に「勉強がんばります」なんて白々しい嘘を書いている姿が妙に受けました。
それにしても絵の羊までテキストの真似をしなくても良かったんじゃないかと思うのですがね…。




その年賀状。
あなたは年賀状を送る派ですか?もう送らない派ですか?

今年の次男宛てに届いた年賀状には衝撃を受けました。
あまりの面白さにただただ家族で大爆笑。

その年賀状がこれです。(下のは次男が持っていたテキスト)

画像の説明

そうです、文面の欄が完全に白紙なのです。

宛名はきっと本人が書き、住所はお母様が書いてくださったのであろうという感じ。
そしてそこで力尽きたのでしょうか、肝心の文面には何もないのです。笑
ですから、一体だれから届いたのかも分かりません。

今年届いた年賀状の中で、一番インパクトのある年賀状でした。
あなたに届いた年賀状で今年一番印象深かったのはどんなのですか?

ありがとうございました。





狂歌四十年―変わった年賀状の書き方

アニマルハット ひつじ

羊をめぐる冒険(上) (講談社文庫)



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