小学校の担任から電話がかかってきました。
お久しブリです。
来週の金曜日に、次男の学校で音楽会が開かれます。
学年ごとに合奏と合唱のお披露目があり、今年も聞きに行くのを楽しみしていました。
「楽しみにしていました…」と書いてある時点でもうお分かりと思うのですが、
どうも今年の演奏会は単純に楽しみに聞きに行く訳にもいかなそうです。
金曜日の夜帰宅すると、机の上に奥さんからの置手紙がありました。
そこには「留守番電話を聞いてください」とあり、
普段そんな置手紙なんてもらったためしがないので
夜中でしたがどきどきしながら電話機の再生ボタンを押しました。
すると「～～小学校４組担任の○○です。」と
次男の担任の先生からの留守番電話が入っていました。
何か良からぬことをしたのかと思って、緊張して聞き耳を立てていると、
音楽会の器楽演奏について先生は話され始めました。
話の内容を要約すると、
次男は今度の音楽祭の合奏ではアコーディオンの担当で、
非常に残念ながら、まだちゃんと弾けるような状態ではないらしく、
ついては演奏会も近いのでこの連休にしっかり練習してきて欲しい…
そんな感じでした。
何てことでしょう…。（オーマイガー）
わざわざ電話連絡してくるということは…かなり深刻な状況？
これは一刻も早く、現在の状況を確かめねばなりません。
しかし、次の日、私は経営の勉強会があり、
朝早くに家を出発することになっていました。
その夜、私はなかなか寝付けませんでした…。
一体、次男のアコーディオンの腕前はどんなものなのでしょう…。
それを早く確かめ、何とかしなければ。
そもそも何とかなるレベルなのか…？
私の気持ちは焦るばかりでした。
次回に続きます。
ありがとうございました。
こんなニュースがありました。
手術しながらバイオリンを弾くなんて…。
PS:タイトルをどうしようか考え、はじめは
「小学校の担任から電話がかかってきた(T_T)」としたのですが、
何だか自分的にとてつもなく面白くなってしまって、
ふと、そんな笑っていられない事態だったことを思い出し、
「小学校の担任から電話がかかってきました。」という現タイトルとなりました。
あ、どうでもよかったですね。
