本質は同じなのでしょうね…
お久しブリです。
ここのところ高校の学校説明会に参加することが多いので、
毎朝お出かけするのですが、外に出ると色々と発見があって楽しいです。
今日ご紹介したいのは、大宮近辺で見つけたものです。
ボクシングジムの前を通った時にふと目に止まったのでした。
これは私が受験生に伝えていることと全く同じで、
ボクシングの世界でもそうなんだなあ～と感じ入ったのでした。
今日も塾生と話していたのですが、
どんなに塾で練習を積んでも、本番は問題を難しく感じるものです。
本番ゆえの緊張や気負いなどがそうさせるのでしょう。
だからこそ、練習の時には「まさに」本番のように取り組む必要があります。
練習を練習として続けている限り、そこには進歩も成長もありません。
練習を本番のように真剣に行うことで、強さが身につきます。
その強さを発揮する為に、本番では練習のようにリラックスするのです。
それではじめて、実力が発揮できるのです。
とまあ、これは言うほど簡単なことではありません。
（特に本番でリラックスするのがまことに難しい…う～む）
しかし、出来ることだってあります。
「いつでも本番のように真剣に練習する」こと
これは、すぐに始められることだろうと思います。
ジムで汗を流すことも、教室で脳に汗をかくことも、
本質的には同じなんでしょうね。
そんなことを教えていただきました。
ありがとうございました。
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