金曜の夜の月、見ました?

お久しブリです。

この間の金曜日(6月13日)の夜、お月さま見ましたか?
私は、ちょうど帰宅時間が真夜中だったので、見ることが出来ました。

あんまり綺麗だったので、カメラを持ち出して撮影。
真夜中、空に向かってカメラを向ける…奇妙な光景だったでしょうね。笑

頑張って写した中から一枚、恥ずかしながら披露させていただきます。

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実際には日付が変わって6月14日に撮影しました。


この日の月はハニームーンと言われていて、
およそ100年に一度しか見られない特別な月なんだそうですよ。驚



約100年に1度の天体ショー!13日の金曜日の「ハニームーン」を君はちゃんと見たか!?

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昨日6月13日(金)は「ハニームーン」と呼ばれる月が世界各地で観測された。ハニームーンというのは「月が赤く染まるほど低位置で昇ってくる」月で、13日の金曜日という不吉な日に重なるというのも約100年に1度しか起こらないそうだ。ちなみに、前回は1919年に発生したのだそう(参照)。月が赤く染まっている写真はほとんどなかったが、Twitter上にはたくさんの写真が投稿されたので、昨晩見逃した人もハニームーンがどのようなものだったかを確認できるぞ。 次回は2098年とのこと。今回見逃した人は次回まで長生きして観測してみてはいかがだろうか。

【転載終了】

本日6月13日(金)の月は3つの偶然が重なった奇跡の月!今からでも見ておこう!

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帰り道、空を見て月が異様に美しいと思わなかっただろうか。どうやら本日の月は数十年に一度の偶然が重なって生まれたようだ!

奇跡的に揃った条件は3つ。1つ目は、満月であること。2つ目は、太陽が最も高い位置を通過しているのに対し、月が最も低い位置を通過する状態、つまり夏至に近い状態であるということ。3つ目は、13日の金曜日であるということ

なお、2つ目の条件が揃うと月が赤味がかることから、「ハニー・ムーン」や「ストロベリー・ムーン」と呼ばれる。つまり、満月の「ハニー・ムーン」を13日の金曜日に見るということが奇跡とも言えるのだが、実はこれだけではない!さらに、本日の月は普段よりも異様に大きい!一体なぜか?!


現在、月が最も地球に近い位置にいる = 月が大きい!


実は現在、月は地球から最も近い位置を通過している。奇跡的に揃った3つの条件で見えている今日の月が大きく見えているのはこれが理由だった!

この3つの条件が揃うことが「奇跡的」だと先ほどから伝えているが、気になるのはそのレア度。空を見上げずに自宅に帰ってしまったあなたは空を見上げる口実が必要だろう、そうだろう!

実は、「満月」+「ハニー・ムーン」+「13日の金曜日」という3つの条件が次、同時に揃うのは2098年6月13日!なんと84年後にならないと見ることができないそうだ!

【転載終了】


私が見たときには、
月の大きさも色も普段とあまり変わらなかったように思いましたが、
とにかく特別な月だったようで、見ておいてよかったです。笑

それにしても、同じような条件の月を次回見られるのは、
84年後だというのですから、スケールの大きな話です。
宇宙にとっては一瞬かもしれませんが、人間には一生分の時間ですからね…




先日お伝えしたように太陽フレア&満月だったので、色々と注意していたのですが、
東北地方で少し揺れがあったようですね。

インド洋でも少し大きめの地震があったようです。
引き続き、緊張感を持っておきたいと思います。

ありがとうございました。







月を見ていると子ども時代を思い出します。



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