英検お疲れ様でした。

お久しブリです。

今日は英検の日。
受検されたみなさん、お疲れ様でした。
雨の中たいへんでしたでしょう。

付き添いに出られた保護者の方も、本当にお疲れ様でした。
お子さんが頑張る姿を身近に感じられましたでしょうか…?

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私も長男が受検だったので、付き添いという名目で取材に行ってきました。
塾の資料にするために写真なんかを撮っていたので、隣の長男は迷惑そうでした…。

山村国際高校での試験でしたが、思いのほか人数が少なかったので
大きな混乱や待たされることもなく試験会場に入ることが出来ました。

他の会場はどうだったのでしょう。
塾生が受けた会場は結構な人数だったようなのですがね…。

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試験が始まれば、親は何もすることがありません。
そこで私は持参した本を読んで待つことにしました。

保護者控室が準備されているので、そこで良き場所を見つると
思わず本に熱中してしまっていました。

気が付いたら、さっきまでいたはずなのに周りに人がいない…。
試験終了時間を過ぎていたのでした。

慌てて控え室を出たら、長男が入り口で待っていました。
とっくに終わっていたんだそうです。

「待たせたな」
「うん」
「帰ろうか」
「うん」

子どもが中学生くらいになると親子の会話なんてこんなもんです。




長男の英検の目標は中3までに準2級を取ることなんだそうです。
今回は3級に挑戦していました。

ですから、本人的には合否にこだわりがあるようなのですが、
私はダメなら何度でも挑戦すればいいと思っているので、

むしろここまで順調にきているので、そろそろ一回痛い目を見ても…
な~んて勝手に思っているのですが、さあどうなるでしょうか。

まあ、それもこれも鈴木教室長の導きがあってのことなので、
教室長には本当に感謝しています。


『直前までは合否にこだわってとことん自分を鍛える。』


結果が良ければ新たなチャレンジをし、
ダメだったら再挑戦すればいいだけです。

塾生も含めて、子どもたちにはチャレンジし続けてもらいたいと思います。
(むぐ…私もダイエットにチャレンジを…)


当然いつでもチャレンジに成功する訳ではありません。
(私なんていつもダイエットに失敗しています。泣)

それで自分が悪いとか、自分はダメだとか、自分を責めるような子がいます。
でも、それは間違っています。

結果は謙虚に受け止めるべきですが、
出てきた結果と自分自身とは切り離して考えるべきです。

反省はしても、自分を貶める必要はないのです。
大切なのはチャレンジし続けることだから…。

検定を通して、そういうことを学びとってもらいたいと思います。
もちろん、それは親である私たちも…ですね。

ありがとうございました。




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