ああ・・・車に傷が・・・
お久しブリです。
数年前のことですが、あれも強い風が吹いた日のことでした。
当時、塾の駐輪場は別の場所にあったので、
現在の駐輪場には近所に住む方のマイカーが駐車してありました。
風のおさまった次の日、「ちょっと・・・」とそのご近所の方に呼ばれ見に行くと、
駐車してあった車の上部側面に、塾のロッカーがみごとな頭突きを食らわしているではありませんか。
「ぎええええ~~~なんてこっちゃ~~~」
(強力な頭突きで、車にはベッコリとくぼみが・・・。あ、この画像は違いました。)
塾舎の壁に立てておいたのが強風であおられ、
ご近所さんのマイカーに牙をむいて襲い掛かったのでした。
もう、後はひたすら謝り、弁償の話なんかもあって散々でした。
それ以来、嵐の前には必ず塾の周囲を見回っています。
今日の嵐はこれからが本番のようですね。
塾生が帰る時間帯に、天候が荒れないように祈るばかりです。
大荒れの天気に備え、各地で鉄道や定期船の運休や欠航、イベントの中止などが相次いでいる。
6日朝から激しい雨と風に見舞われた九州では、鹿児島市と種子島、屋久島などを結ぶ高速船が6便欠航。JR九州は日南線の一部区間の運転を見合わせるなどし、JR西日本も計86本の特急の運休を決定した。広島市のマツダスタジアムで6日午後2時から予定されていたプロ野球の広島―阪神戦は、午前10時に中止が決まった。
2011年9月の紀伊水害で大きな被害を受けた和歌山県田辺市では、暴風警報の発令などを受けて一部地域の2世帯3人が近くの公民館に自主避難した。
東京都墨田区の東京スカイツリーは、7日午前8時から午後6時までの営業休止を決定。足立区の都立舎人公園でも6、7日に予定していた花火などのイベントを中止したが、朝から区民らが知らずに訪れ、職員が対応に追われていた。担当者は「参加者の安全第一なので仕方ない」と話した。
【転載終了】
さて、3月から始めていました教室整備がなんとか終わりそうです。
今回は読書コースの変更に合わせて、教室の移動を行いました。
いままで壁面を埋めていた読書コース用のCDがすべてUSBになりましたので、
CDの撤去作業と、本棚の再整備、また授業のできるミニ教室の拡張を実施しました。
前回同様、今回も卒業生が無償で手伝ってくれました。
重いものを持つと腰に不安のある私にとって、若い力は何よりもありがたいものです。
手伝ってくれたコパに大先生にカイ、本当にありがとうございました。
普段授業を行っているメイン教室に変更はありませんが、
PCを使う教室を一箇所にまとめ、一斉授業で使う教室を移動させました。
受験前はどうしても伝えることが多いので、みんなで教室に集まります。
高校生の論理エンジンの授業なんかもあるので、今年はこの教室も活躍しそうです。
入口には塾コレクションの本なども並んでいるので、ぜひお立ち寄り下さい。
ありがとうございました。