究極的なことを言えば、全ての先生は「楽しい」授業をするべき


お久しブリです。

塾講師目線&父親目線で、塾に通う前にお子さんの成績を上げるちょっとしたコツを伝える専門家、ブリさんこと神澤武利です。

いつもお読みいただきありがとうございます。

画像の説明

前回、
表面的な「楽しさ」に囚われる危険性、
必要性という視点を持つべきであるという
教室長の記事を紹介しました。

せっかくなので、
教育における「楽しさ」について、
私の考えをメモしておこうと思います。




私は、
究極的なことを言えば、
全ての先生は「楽しい」授業をするべき
と考えています。

もちろん教え手の性格や
キャラクターもありますから、
その楽しい授業とは色んなパターンがあるはずです。

どうして「楽しい」授業が必要なのか。

それは、生徒への思いは、
成果として現れると思っているからです。




子供達のやる気を引き出し、
成果が出るように導く。

それが教え手として
最低限必要なスキルのはずです。

授業が心の底から楽しいと感じれば、
子供達はやる気を出すものです。

やる気を出すので、
ある程度の成果も期待できます。




本当に子供達のことを真剣に考えていたら、
教師や講師の教え方はおのずとうまくなり、
楽しい授業になるものだと思います。

どうすればその単元を理解してもらえるか、
説明の仕方や事例を研究し、

自分の指導が生徒の心に残るように
自然と工夫する訳ですから、
楽しい授業にならない方がおかしい。

子供達の興味を喚起し、
自分で学んでいけるところまで
教え導くのが教え手の仕事です。

子供達に真剣に向き合えば、
授業が楽しくならないはずがないと思います。




にもかかわらず授業が下手で
楽しくなかったとしたら・・・。

それは教え手の、独りよがりで
自分勝手な授業になっているかもしれません。

教え方が下手だったら
子供達の身にはなりませんし、

だれも興味を持たない授業では、
時間の無駄遣いとしか言いようがありません。

何かしらの成果に繋がらなければ、
本当に子供達のためになっているとは
決して言えないのです。




子供達のためと言いながら
勉強を続けている先生もいるかもしれません。

それ自体はとても素晴らしいことです。

しかし、それだって授業に反映されなければ、
結局自分よがりなものでしかありません。

自分自身のために学ぶのだったら、
ずっと生徒をやっていればいい。

教え手になんてならずに、
自分のために学び続ければいいのです。




教える側に立つことを選んだのなら、
常に自分の学びを授業に活かすようにするべきです。

自分のためなのか、
子供達のためなのか、
中途半端な状態はいけません。

そもそも人は
中途半端だとつまらなさを感じるもの。

もし、つまらない授業をしているのなら、
あなたの態度が半端なのかもしれません。

そこを子供達にズバリ
見抜かれているのかもしれません。

ありがとうございました。








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