呪文のように唱え続けてみようか


お久しブリです。

塾講師目線&父親目線で、塾に通う前にお子さんの成績を上げるちょっとしたコツを伝える専門家、ブリさんこと神澤武利です。

いつもお読みいただきありがとうございます。

このブログは親御さんだけでなく、
学習を続けるすべての方に向けて書いています。

画像の説明

褒めて伸ばす子育てみたいなのが
流行った時期がありましたよね。

これ、賛否両論あって、
子供が褒めるために行動するようになるから良くない、
そんなような意見があったのを記憶しています。

言い方が乱暴ですが、
私にとってはどうでも良いことです。

褒めたければ褒めれば良いし、
褒めたくなければ褒めなければいいと思います。




褒めた方が良いと聞いたからと、
どんな時でも褒めるのはおかしいですよね?

自分がいまは褒めるべき時ではないと思うのなら、
その思いに従うべきなのです。

それに、子供が中学生くらいだと、
親から褒められることに抵抗を感じる場合も
ありますからね・・。

上から目線なんて思われてしまったら、
関係悪化なんてことに。




私が以前聞いた話で、
ああ、これは真実だなと思ったのがあります。

それは「あなたはやればできる」と
言い続けたお母さんの話です。

褒めるとか褒めないとか
そういうことではありません。

「やればできる」は
ただただ、子供の可能性を信じている、
そういう言葉なのだと思います。

「やれば…」と言っているところが
何とも良いですよね。

無条件に肯定している訳でなく、
行動しなければ何も始まらないことを
しっかりと伝えてくれています。




子供が何かを為したいと思った時に、

「まだあなたには無理じゃない」
「あなたにはできないと思う」
「どうしてあなたがそれをする必要があるの?」

そんな風に言われ続けたら、
どう思うでしょうか?

挑戦してみようとする気力自体を
奪ってしまうのではないでしょうか。

それなら、
「やればできる」と言い続けている方が、
いつかは「そうかも知れない」と思ってもらえて、
行動に繋げていけるかも知れません。




いま、うちの長男は、
勉強そっちのけで文化祭実行委員の仕事に
毎日打ち込んでいます。

次男坊も、
夏休みも部活動で何やら研究中です。

学校にいる時も、
委員会やら実行委員活動で忙しい様子。

2人とも、
勉強との両立がなかなか難しいようですが、
どれもこれもが貴重な経験です。

子供達には今しか出来ないことを
精一杯やってもらいたいと思います。

もちろん勉強も含めて。




色々と言いたいことはあるけれど、
嫌味や文句を言ってうまくいくとは思えません。

であれば、
「やればできるよ」と子供達には
いつでも言い続けたいと思います。

ありがとうございました。







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