アロマから平安時代の香りに思いを馳せてみた
お久しブリです。
長年の塾長経験に、香りの効用をプラスし、より自分らしく生きる毎日を提案をする、ブリさんこと神澤武利です。
いつもお読みいただきありがとうございます。
色々な物語の中、
様々な場面で『香り』が登場します。
世界で読まれる日本文学に、
源氏物語があります。
もう皆さまご存知の通り、
平安時代に紫式部によって書かれた名作ですね。
大学入試での出題も多いですし、
必ず国語(古文)で勉強します。
その難解さに私も苦しめられました・・・。
そんな源氏物語の宇治十帖に
主人公のひとりとして『薫の君』なる人物が登場します。
この御仁、
何にもしていないのにいい香りがする男。
体に匂いをつけるのではなく、
体から匂いが発生するという、
それもとんでもなく素晴らしい香りなのだそうです・・・。
一体どんな香りなんでしょうね。
この夏にふさわしい爽快感のある香り【夏のアロマフレグランス】
こんにちは
仕事も遊びも100%!
香りで彩りある生活を提案する 児玉です。
梅雨が明けましたね。
夏本番を向かえました。
如何お過ごしでしょうか?
さて、
この間、まといで
アロマフレグランススプレーを作りました。
平安時代の人は、
どのような香りで夏の暑い時期を過ごしていたのでしょう。
平安から鎌倉時代は暑かったという話を
聞いたことがあります。
兼好法師は『徒然草』の中で
「家の作りやうは、夏をむねとすべし」なんて
書いていましたが、
夏が今と同じくらい
暑かったのかもしれませんね。
きっと暑い夏を上手に過ごす
香りを使っていたと思うので、
その辺り一度調べてみたいと思っています。
現代に生きる我々は、
アロマフレグランススプレーで
爽やかに過ごしましょう。
ありがとうございました。
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