富士山、形が崩れないなら噴火してもいい

お久しブリです。

不思議なことってあるものですね。
昨日、船井幸雄さんの言葉を紹介しましたが、
今日はその船井さんが設立した『船井総研』の方と会って話す機会がありました。

明日は当塾にその方がいらっしゃるという…。
どうしてこんな風になったのか全く不思議で仕方がありません。

こういう奇妙なシンクロって私はよくあるんですよね。
あなたはどうですか?

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さて、先々週でしたか、仕事の関係で静岡へ行った帰り、
ちょうど帰り道でもあったので少しばかり寄り道をしました。

向かったのは富士宮にある富士山本宮浅間大社です。
何となく、本当に何となくですけど「お参りしておくべきでしょう」って思ったんですよね。

行って良かったです。
とても素晴らしいところでした!

なにより天気が良くて、富士山が本当に綺麗でした。
富士山というのはやはり何か特別な感じがするんですよね。

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ですから、こういう記事を知ると気になってしまいます。

富士山はいつ噴火してもおかしくない状況と木村政昭教授が指摘

御嶽山噴火を的中させた教授 富士山噴火2014年±5年と予測

 9月には御嶽山が突如噴火し、死者57名、行方不明者6名という大惨事をもたらしたが、近頃、噴火が懸念されているのは富士山だと言われている。

「最近いちばん気になるのは富士山の噴火です。すでにふもとにあたる富士宮市で突然地下水が噴き出す異常湧水が発生しています。山梨県から富士山を上る滝沢林道は300mにわたり道路が崩壊。それらはマグマが上昇してきたことを間接的に示しています」

 そう話すのは、琉球大学名誉教授の木村政昭さん。木村さんは、長野県と岐阜県の県境にある御嶽山の噴火を「2013年±4年」と2013年に予測して、昨年の噴火を的中させたことで注目を集める学者だ。木村さんによると、火山性微動が急激に増加する“噴火の目”を解析したところ、富士山の噴火は「2014年±5年」だという。富士山は現在、気象庁の警戒レベルは「1」だが、噴火前の御嶽山の警戒レベルも「1」だった。富士山の噴火は充分ありうる。

「±5年というのは誤差の範囲内なので、今年噴火してもおかしくない状況です」(木村さん)

 内閣府の富士山ハザードマップ検討委員会の想定によれば、富士山が噴火した場合、噴石等の直撃による死者数は最大1万3000人にのぼり、100km以上離れた東京にも2~10cmほどの火山灰が降り積もる。溶岩や火山灰によって通行不能となる道路は合計1万4600km。1日あたり515便の飛行機が運航停止になる。その被害総額は実に2兆5000億円にも及ぶ。

「富士山だけではなく、関東では浅間山、西日本では桜島、阿蘇山、霧島なども危険な状態です。山頂を上から見ると、マグマの突き上げにより火口底が上昇していることが確認できます」(木村さん)

※女性セブン2015年2月5日号

【転載終了】

以前から言われている富士山の噴火についてです。
その影響は計り知れないようですので、どうしても気になってしまいます。

とは言っても噴火は人の手では防ぎようもありませんから、
結局どうすることもできない訳です…。
準備できることを準備しておくだけでしょうか…。

ただ、浅間大社で思ったのは、
噴火が起きたとしても小規模であってほしいということ、
そして願わくば、富士山の姿はこのままであってほしいと言うことでした。

あの美しいフォルムが無くなるなんて、悲しいどころではありません。
あなたはそう思いませんか?

ありがとうございました。





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